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ツナを追い続けた男の話

北の海で珍しい貝が発見されたという話

チェサピーク湾のチョウザメ復活か?・・・という話

記憶力を良くする水草の話

サメの抗体から新薬を・・・という話

青いロブスターが発見された!・・・という話

サメの血液から発見されたものは?・・・という話

魚はどうやって陸に上がったかの謎をとけ・・・という話


沈んだお宝の状態は?・・・という話

古代のアンカーが発見されたという話  

南極のウエッデル海で発見された新種たちの話

中国沖で発見されたお宝の話

世界最古のロブスターの化石発見という話

新種のサンゴ発見!という話

底なし池でお宝発見・・・という話

原始の両生類はかみつき派だったという話

水中タービンの実力は・・・という話


フライヤーの中で泳ぐ金魚?の話

海のお宝が発見されたという話

マレーシアで幻のサメ再び・・・という話

スポンジはすごい!・・・という話

サメ好きが作ったサメ除け装置の話

自家用イエローサブマリンはいかが・・・という話

パキスタンで世界一の化石サンゴ礁発見という話

恐るべき食欲のエビが発見された!という話

最北の地で見つかったサンゴ礁の話


バットマンの名前をもらったお魚の話

アメフラシ恐るべしという話

グレートバリーアリーフの助っ人は誰だ?という話

硫黄の上で生きる深海カレイの話

2006年に発見された驚くべき生物の話

オーストラリア深海調査プロジェクトの話

魚を見にトイレに行こう!という話

ベネズエラで新種の魚発見!という話

深い海の底にすむ生物とは・・・という話


世界で2番目に小さい魚が発見された話

北西ハワイ諸島でいろいろ新種が発見された話

水中と陸地を結ぶ魚の化石の話

北極で発見された『モンスター』の話

ダイオウイカが展示される話

インドネシア沖の海で新種の魚、珊瑚など発見した話
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恐るべき食欲のエビが発見された!という話

こんなニュース見つけちゃいました。

ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
SYRACUSE, N.Y. Posted on Wed, Jan. 17, 2007 BRADENTON HERALD

体長約1.5センチのユーラシアのエビがオンタリオ湖で発見され、科学者達は湖の食物連鎖に恐ろしい結果をもたらすのではないかと戦々恐々としているようです。

この真っ赤なエビは学名は Hemimysis anomala で、去年の春
Oswego(オスウェゴ市)の近くで採集したサンプルから発見した、と
New York Sea Grant のinvasive species(侵入生物)専門家であり New York State's Invasive Species Task Force のメンバーでもある Chuck O'Neill, Jr. 氏は語りました。
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他にこのエビが確認されたのは去年の11月にミシガン湖に注ぐ
Muskegon Lake (モスキーゲン湖)の水路で発見されという情報だけです。

この赤いエビは五大湖に住んでいる possum shrimp とごく近い種類で、ユーラシアのカスピ海や黒海原産です。この地域から五大湖には
zebra mussels(ゼブラ貝)、 quagga mussels(クワッガカイ)、
gobies(ゴビー)といった侵入生物が入ってきています。これらの種と同様に赤いエビも遠洋航海船のバラスト水によって持ち込まれたと考えられます。

このエビは湖の食物連鎖の基礎となる植物プランクトンと動物プランクトンを食べます。動物プランクトンはまたたくさんの若い魚のエサでもあります。このエビはプレデターであり、食べられるものは何でも食べてしまうだろう、と O'Neill 氏は語ります。

エビが発見されたのはオンタリオ湖東部 Nine Mile Point (ナインマイルポイント)の沖だけでしたが、おそらくより広く生息していると考えられます。O'Neill 氏はエビはオンタリオ湖に住み着き繁殖している可能性もあると考えています。

科学者は赤いエビの生息範囲を調べるために人々に協力を呼びかけています。沿岸住民と五大湖利用者がエビの発生を見分けられるようにファクトシート(情報をわかりやすくまとめたもの)を準備しました。このエビは時々水中で赤みがかった大きな群れのように見えるとアメリカ海洋大気圏局の水生侵入生物研究ナショナルセンターのディレクターである David Reid 氏は言います。調査の専門家は確認のためにサンプル収集を始めます。

Ann Arbor, Mich(ミシガン州アナーバー)にある Great Lakes Envi-
ronmental Research Laboratory (グレートレイク環境調査研究所)によると、現在五大湖では185種類の外来種が記録されており、8ヶ月に一度の割合で新しい侵入種が発見されているそうです。

◆◇◆
バラストというのは船を安定させるために積み込む重量物のことで、現代では一般的に海水を使用するそうです。それを積み込む時にいろいろな微生物が混ざってしまい、港について排水した時にそれらの生物が放出され新天地で繁殖してしまうのだそうです。(参考:ウィキペディア・バラスト水)
2004年にバラスト水に関する国際条約が採択され、新しい規制にそった処理装置などが開発されているようです。





記事作成日:2007年01月19日

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