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このページは、どうなるのだろうという話ジャンルを表示しています。
= タイトル一覧 =

温暖化でリーフフィッシュはどうなるか?・・・という話

赤珊瑚ジュエリーの行方はどうなる・・・?という話

魚の性転換に関連する化学物質を規制しよう・・・という話

復興の鍵となったフィッシュピクルスの話

メキシコの底なし湖の調査開始という話


侵略藻との戦いは続く・・・という話

深海魚の成長率が変わってきているという話

海を漂うゴーストヨットの話

ロブスターとクジラをめぐるバトルの行く末は・・・という話

アラル海を救うプロジェクトの話

イルカのチャットライン登場・・・という話


きれいになったテムズ川の話

売りに出された島の話

フィルとスムーシーの愛の行く末は・・・という話

暖冬に困惑するサーモンの話

北の海にもクラゲが満ちるという話

ワイキキのビーチを救え!という話


観光都市ヴェニスの将来は・・・?という話

フカヒレ料理の将来はいかに・・・という話

今ドバイが熱いゾという話

コククジラはどこへいったのか?という話

ホオジロザメは果たして水族館で生き残れるのか・・・という話

ジョージア水族館のGasper君の話


ダイエットにはげむサメの話

ヨーロッパの魚料理が危ないという話

フィッシュ&チップスに迫る危機の話

増えていくLionfishの話
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北の海にもクラゲが満ちるという話

こんなニュース見つけちゃいました。

ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
Thursday January 18, 2007 The Guardian(地中海にいるという赤い点々があるクラゲの写真がのっています。)

北海に大量のクラゲが押し寄せてきており、科学者達はクラゲが他の海洋生物を犠牲にして海を占領するのではないかと危惧しているそうです。

クラゲの多くは魚の仔魚を食べたり、あるいはそのエサであるプランクトンや小型の甲殻類を食べます。

海洋生物学者の研究によると、次の世紀にかけて海水温が上昇するにつれ、クラゲの数も増えていき、乱獲によってすでに崩壊しつつある海洋資源にとって新たなプレッシャーとなりつつあるとのこと。
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特に影響があるのがcod (タラの類)です。cod 資源は乱獲により激減しています。cod の仔魚はプランクトンの豊富な海で孵化しますが、そこは同時にクラゲの餌場でもあるのです。

Plymouth University's marine institute (プリマス大学海洋研究所)の海洋生態学者である Martin Attrill 氏は40年以上にわたる海洋資源生物の記録を分析しました。それによってクラゲの数は、North Atlantic oscillation (NAO)(北大西洋振動)と呼ばれる気象上のプロセスによって引き起こされる海水温上昇ラインとともに増えるということが分かったのです。NAO の指標が正の時アゾレス高気圧も強くなりヨーロッパ周辺の海に暖かい海水が流れ込むのです。

50年から100年先、北海の気候はより温暖化し、クラゲはさらに普通に見られるものになっているだろう、と Attrill 教授は語ります。

◆◇◆
元気に泳いでいるエチゼンクラゲを見たことがありますが、とにかく丸々と大きかったです。彼らはよく「海を漂う」と表現されますが、そんな風には見えず、何かに向かってまっしぐらに全身で泳いでいるように見えました。魚を取る網がビッチリクラゲで埋まっている状態をテレビで見ましたが、すさまじい映像ですよね。
北海に押し寄せたクラゲがどのようなものか詳しくは分かりませんが、おそらく何度かニュースなどで放送された日本海側のような光景が広がっているのかもしれません。





記事作成日:2007年01月20日

その日の疑問、その日のうちに・・・検索します?
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