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カッコいいところを見せたがるオスの話

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二枚貝がカキを救う?という話

ブルーレボリューションの話

サメの保護に一役かったありがたいお説教の話

水族館から開放されたホホジロザメの話

ロブスターのお好みの家はどっち?という話

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あなたが食べる魚は絶滅危惧種?という話

ウミガメの壮大な旅の話

韓国に魚病院ができるぞ・・・という話

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巨大シュモクザメが展示されるという話

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イルカのゴハンにならないために盗み聞きする魚の話

小さな「家政婦」ガニとサンゴの切っても切れない関係の話

海のチキンを目指す企業の話

健康のため魚を食べようという話

テッポウウオのハンティングテクニックの話

クジラの歯が福をもたらす話
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二枚貝がカキを救う?という話

こんなニュース見つけちゃいました。

ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
01/30/07 Asbury Park Press

クラムチャウダーとしてアメリカ人の胃袋を満たしている深海の二枚貝が、かつて大量に獲れていたカキを救うことになるかもしれないそうです。

Rutgers University(ラトガース大学) の科学者 Eric Powell 氏は、シーフード加工工場から毎年大量に出る貝の殻を Delaware Bay (デラウエア湾、米国東部海岸)の oyster reefs (カキ礁)をつくり直すのに使用することを提案しています。この場所では実験的な shell-laying プロジェクトでカキの年間の漁獲高を上げています。

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この50年にわたり、dermo や MSX というカキの病気によってニュージャージーの大量のカキが死滅し、この歴史的な oyster reefs は消えてなくなってしまったとの事。

カキ殻は自然にボロボロになって湾の底に沈んでしまうとPowell 氏は言います。新しいoffshore surf clam や quahog コーホッグ(ホンビノス貝)の貝殻でそのロスを埋めるとすると、75万ドルから100万ドルのコストがかかると Powell 氏は会議で発表しています。

また狭くて塩気の多い湾にカキや他の貝で新しいリーフを作ることで、こわれやすい marshlands (湿地帯)の保護にもつながるとのこと。海面の上昇によって海岸が浸食されつつあるが、この生きたリーフは海岸線を守る助けになる、と Partnership for Delaware Bay 科学ディレクター Danielle Kreeger は語ります。もっとも湾内にカキの病気が存在する限りはこのリーフを保ち続けるために貝殻を加え続ける必要があるとのこと。

二枚貝の貝殻は低コストの建築資材や田舎のドライブウェイを舗装する材料として使われてきました。2006年には200万ドルの連邦政府資金で貝の殻を買い上げそれをカキ床にする試みがなされました。2003年からの比較的低コストなプロジェクトでもカキの漁獲は27パーセント上がったと生物学者は報告します。


◆◇◆
またまたカキのお話です。カキというと筏から吊りさがっているものというイメージだったのですが、カキ礁というのは全く違うんですね。まさにたくさんの貝が積み重なった場所で、そこにカキの赤ちゃんが住み着いて大きく育つのだそうです。
東京湾の三番瀬というところにも広大なカキ礁があり、そこには他の生物もたくさん住み着き豊かな生態系が広がっているとの事です。しかし残念ながら日本ではあまりカキ礁生態系の研究は進んでいないようで、埋め立て、開発というような話も出たり消えたりしているとか。





記事作成日:2007年02月02日

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